エリ・プージェ

連続殺人犯によるむごたらしい事件が起き、新たな少女が犠牲者となる。ジェーンはレッド･ジョンに殺された娘のことを思い出さずにはいられない。そんななか、ジェーンはある事件記者に出会う。だが、その連続殺人事件を最初から追い続け、調査に一生を捧げるとまで言う彼にジェーンが近づくと、意外な事実が明らかになる。監督は、ジェーン役のサイモン･ベイカー。

命を狙われているという連絡が、高所得者相手の離婚弁護士からCBIに入り、ジェーンとリズボンとチョウは、弁護士がいるスピードボートに向かう。だが、3人がボートのすぐ近くまで来た時、突然そのボートが爆発する。多くの敵がいた離婚弁護士の殺害…。長いリストの中から容疑者を絞り込みながら、ジェーンの中でレッド･ジョンに対する新たな疑問が湧き起こっていた。

海軍大佐の妻と8歳の目の不自由な娘が誘拐され、ギブスのチームはかつてない試練に立ち向かうことになる。

路地裏で一人の青年が殺される。彼はバットマンのような格好をしており、周辺には複数の足跡がある。また付近ではリュックサックが見つかり、その中からコミックのようなイラストが発見される。サラとニックは裸足の足跡があり、そばにホームレスの男性が立っていることに気づく。彼はロジャーと言い、前夜に複数の暴漢に襲われたところをバットマンに助けられたと語る。また彼は付近で赤いピックアップトラックを目撃していた。

市議会でカウンティー病院の来年度予算がブライト議員の計らいにより承認され、そのためウィーバーはブライトの恋人キースの梅毒の治療を内密にせざるを得なかった。しかしキースはペニシリンに激しいアレルギー反応を起こし、死亡してしまう。