マイクがアラスカに出稼ぎに行き、更なる節約生活を強いられるスーザン。そこへ、リネットと一緒に会社を始めたレネから、あるオファーが舞い込み大喜びで駆けつけるが…。一方、ガブリエルとカルロスは、グレースを捜してくれたお礼にボブを食事に招待。また、ブリーは、更年期障害特有のホットフラッシュに悩まされ、キースとの年の差を実感させられる。
ウィステリア通りの一軒の家の庭に、突然現れた社会内矯正センターという看板。なんとその物件は、出所前の受刑者の更生施設用にとポールが購入したことが判明する。通りの治安悪化を心配する住民たちは、ポールの計画を阻止しようと動き出すが…。一方ガブリエルは、カルメンがグレースを連れて強制送還されたヘクターのもとへ向かうと聞き、グレースを引き取る方法はないかと画策する。
服役中の母フェリシアの面会に訪れるたび、ポールがマーサを殺した証拠を早くつかむようにと催促されるベス。母の教え通りベスがピロートークで迫ると、ポールは意外なことを口にする。ペイジのベビーシッターをはじめたスーザンは、リネットと育児の方針でぶつかってしまう。ブリーは、キースの母メアリーから夫婦仲が険悪だと打ち明けられ、感謝祭の食事に2人を招待することに。
キースの熱心なプロポーズを受けたブリーだが、すぐに結婚には踏み切れないため、自分の家でキースと同棲生活をはじめる。一方、ポールがオープンさせようとしている刑務所仲間のための施設を巡って、持ち家組合の過半数の承認を得ようと、住民たちとポールの対立はますます激化。またグレースが去って悲しみにふけるガブリエルは、心に秘めた思いを吐き出すようにとアドバイスされ…。
レストランで倒れ、健康状態が悪化していることが判明したスーザン。深刻な状況を自覚したスーザンは、残された日々を充実させたいと願うように。ブリーは、牧師から人に与えられるものを見出すようにと勧められ、スーザンのために腎臓のドナーを捜そうと決意する。一方リネットから子育てこそが人生で最高の経験だと言われ、レネは自分も子供が欲しいと言い出す。