ローマシーズン2、エピソード5
偽りの和解
ヴォレヌスは奴隷にされていた子供たちを救い、ローマへ連れ帰る。子供たちのために組合の抗争を終わらせ、安全に暮らそうとする。しかし子供たちの父への憎しみは消えない。オクタヴィアヌスはローマへ戻り、アティアやオクタヴィアと再会する。彼はローマの執政官に就任するためキケロを説き伏せる。キケロは何事も自分に相談するならば同意するという。しかしオクタヴィアヌスは軍事力を持って、元老院でブルートゥスとカッシウスを共和国の敵と宣言する。キケロはこの動きをブルートゥスたちに密告し、ローマへの進軍を促す。