カリム・サレー

ワシントンDC郊外でのテロ爆破事件後、FBI捜査官ベン・レイノルズはライトマン・グループに、犯人の特定とさらなる攻撃を防ぐため協力を求める。事件は、チームの一人にとって個人的な問題となり、正直が本当に最善の策かとの疑問を投げかける。ゾーイはライトマンの調査を手助けするが、二人とも娘の安全を案じる。

サラとレンはわざわざ寄り道をしてライラの母親を訪ねるが、それが元でジョシュアたちと口論に。フェファーマン家一行は遊牧民の生活を疑似体験する。一方、アリは友人のライフに会うためにラマッラに向かっていた。

サラは子育ての秘訣を実践し、その効果に驚く。ジョシュアはシェリーとの同居のストレスから、再びスティーヴの元を訪れる。アリは魅力的な新しい友人に誘われ、パレスチナを訪れる。モーラは家族の歴史を塗り替える、衝撃の発見をする。

家族と新たな関係を築きたいと願うモーラだが、その絆は緊張感に満ちていた。アリは再び家族と行動を共にしようと思い立つ。ジョシュアは砂漠で銃を撃つが、それがシェリーを動揺させる。