カレン・ブラウニング

LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン4、エピソード20

解き放たれた憎悪

婚約祝いのパーティーに集まった男女4人が性的暴行の末に惨殺される。被害者を支配することで復讐を果たす残酷な殺人犯を探すフィン刑事。犯人は上流階級を標的にした連続殺人を開始。無差別殺人犯を止められるか時間との競争になる。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン5、エピソード13

理解を超える謎

若い女性ミラ･エルビシが残忍なレイプの末に焼殺される。身元を確認したベンソン刑事とステイブラー刑事は、女性の夫と姑が怪しいとにらみ、夫アル=シャニと姑ジャズリンを拘置するが、2人とも職場にいたと主張する。尋問中に第2の事件が発生。若いアラブ人の男性が焼き殺され、同じ燃料油と、レイプに使われたパイプが発見される。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン5、エピソード9

過ちの代償

ホーレス･ゴーマンが地下鉄駅で倒れる。病院に担ぎ込まれ、一命は取り留めるが、性器は切断されていた。ゴーマンはホームレスに襲われたと言うが、ベンソン刑事とステイブラー刑事は納得できない。グランド･セントラル駅の地下鉄トンネルに住むサミュエルの“住みか”を訪れると、そこにあるマネキン人形が手に持つ紙袋の中に、ゴーマンの“失われた一物”を発見。サミュエルが言うには、これは“ソドムの宝石”であり、“復讐の天使”からの奉納品なのだ。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン8、エピソード5

過去との決着

レイピストが2度目のレイプを犯し、ステイブラー刑事とベック刑事は犯人を追うが、多数のレイプ被害者が犯人と関連していることが判明する。犯行の時間帯を探るにつれ、犯人は異様な動機をもとに行動しているとジョージ･ホワン医師は推測する。犯人追跡に関わる問題に、刑事たちの間でテンションが高まる。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン7、エピソード2

オーダーメード

飛び降り自殺を図ろうとした妊娠中のエイプリル･トゥルーストが保護される。彼女はレイプされ妊娠したとベンソンに打ち明ける。そしてレイプした男は、ハンサムで裕福なビジネスマン、バークレイ･パリスターだと言う。パリスターは犯行を否定するが、DNA鑑定の結果、彼が父親だと判明する。裁判になると、エイプリルは最初から金目当てだったことがわかり、ベンソンとステイブラーは彼女を疑い始める。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン5、エピソード8

秘められた偏見

ウェスト･ビレッジの山積みのシーツの中で死体となって見つかった20代の男性。この殺人事件の被害者の身元確認にベンソン刑事とステイブラー刑事は苦労する。被害者はジェームズ･リード。同性愛者の矯正をうたうグループの元メンバーで、ハドソン大学で勉強しながら、修士論文を書いていた。その内容は、同性愛者の矯正をうたうグループは効果がないばかりか、人の金を盗むものだと証明しようというもの。捜査を進めるうちに、リードの論文に異論を唱えていたロジャー･テイト教授が浮かび上がる。

カレン・ブラウニング

特別出演