カレン・ブラウニング

LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン12、エピソード14

固い結束

サリヤ･“サニー”･カドリ刑事はブルックリン検察局のペイジ･ファーガソン地方検事を捜しに出かける。命が危ない恐れがあるのだ。やっと見つけた時には、ファーガソンはビルの屋上から転落死。ベンソン刑事が駆けつけてみると、現場は荒らされている。ベンソンは旧友である連邦検事局のクリスティーン･ダニエルソン検事補に応援を求める。捜査が進むにつれて、ファーガソンの怪しい過去とサニー刑事の関与が、ベンソンには疑惑となってくる。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン12、エピソード17

執着心

性犯罪者を取り上げるテレビ番組「ケダモノを追え」の司会アリシア･ハーディングが脅迫状を受け取る。失踪した妹を一生かけて捜してきたアリシアの前に、ついに妹を拉致した犯人が姿を現したのだ。捜査にあたるオリビア･ベンソン刑事とフィン刑事。ソーニャ･パクストン検察官も参加するが、私情がからんでいるらしい。アリシアが真相に迫ったと思った時、新たな犠牲者が出ようとしていた。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン11、エピソード17

無言の証言

多発性硬化症を患い体も動かせず、言葉も発せられないキャラ･ラーリーがレイプの被害を受けた。彼女はまばたきの回数で質問に答えるのだが、犯人は知人ではないと言う。キャラは妹のジャニスと甥のダミエンと暮らしているが、事件当夜は2人とも家を留守にしていた。そんな中、SVUから容疑をかけられた元介護士の一人が、隠し撮りの映像を提供する。そこには妹のジャニスが、動けないキャラを虐待する映像が収められていた。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン7、エピソード17

危険なゲーム

ハドソン大学の奨学生、キャロライン･ペレイラが巨額の現金とともに死体で見つかる。彼女のルームメイトは裕福な家庭で育ったグロリア･カルヘイン。そのグロリアがキャロラインの指輪を持っており、二人は不仲だったことで、容疑者として疑われる。ベンソン刑事、フィン刑事、ステイブラー刑事は様々な仮説と動機をもとに捜査を開始し、ルームメイト以外にも、幼なじみなどを聴取する。そしてキャロラインが現金稼ぎに論文を売っていたウェブサイトがあることを見つける。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン10、エピソード2

犯罪の境界線

エリック･バイヤーというティーンエイジャーが自首をしにやってくる。彼は義理の弟のコーリー･ケリーに性的欲望を抱いていて、暴行を犯してしまうのではと恐れている。エリオット･ステイブラー刑事とオリビア･ベンソン刑事が捜査にあたると、エリックは欲望を小児性愛のウェブサイトで処理していることが判明。しかしまだ犯罪を犯したわけではないので、エリックを助けるため、小児性愛者の改心を助けるウェブサイトを見つけ、その創作者、ジェイク･ベルリンと出会う。
LAW & ORDER：性犯罪特捜班シーズン5、エピソード12

汚された社交クラブ

若い男性の死体が下水処理場のタンクで発見される。監察医ワーナーは“TE”というタトゥーを見つける。男子大学生の友愛会のシンボルだ。ベンソン刑事とステイブラー刑事は、この男性は友愛会の会員タイラー･ヘンリーであると突き止める。タイラーの肛門には高価なバイオリンの弓が突っ込まれていたと分かる。調べると、弓の持ち主はネイサン･アンジェリ、友愛会を追い出された元会員だった。

カレン・ブラウニング

特別出演