カートウッド・スミス

アメリカはサンガラへの軍事介入を決定。国際的な緊張が高まる中、ワシントンD.C.では公聴会が開かれ、ジャックが厳しい追及を受けていた。CTUは解体され、新大統領のアリソン･テイラーがアメリカを率いている。そこへ、 CIPファイアウォールの設計者誘拐事件の捜査協力を依頼されたことから、ジャックの運命が大きく動き出す。

ジャックはメイヤー議員の元へ。そこで得た新たな情報とは…。

デュバクの上司ジュマ将軍が取った作戦は、アメリカを更なる窮地に追い込む。確固たる使命感を持つテイラー大統領もサンガラを巡る政策では苦しい決断を迫られ…。

テロの標的は官邸だった。携帯電話を水でダメにしてしまったルネは何とかFBIにこの事実を知らせようとするが、敵の1人に見つかり追われる身。その頃、ジュマたちは官邸へ通じる水路を通って建物の地下に潜入していた。

デュバクは捕獲された。しかし、サンガラ反政府軍のジュマ将軍が取った作戦は、アメリカを更なる窮地に追い込むものだった。

クロエは交通局のカメラにアクセス、デュバクを追うジャックとルネの手助けをする。そして、政府内にスパイが潜り込んでいることが明らかになる。