バレンタインの日にウェディング・プランナーが死体で発見される。ブレナンとブースは容疑者候補である花嫁の父に会うため結婚式場へ向かうが、DNA検査を拒否されてしまう。
服役中の母フェリシアの面会に訪れるたび、ポールがマーサを殺した証拠を早くつかむようにと催促されるベス。母の教え通りベスがピロートークで迫ると、ポールは意外なことを口にする。ペイジのベビーシッターをはじめたスーザンは、リネットと育児の方針でぶつかってしまう。ブリーは、キースの母メアリーから夫婦仲が険悪だと打ち明けられ、感謝祭の食事に2人を招待することに。
ウィステリア通りの一軒の家の庭に、突然現れた社会内矯正センターという看板。なんとその物件は、出所前の受刑者の更生施設用にとポールが購入したことが判明する。通りの治安悪化を心配する住民たちは、ポールの計画を阻止しようと動き出すが…。一方ガブリエルは、カルメンがグレースを連れて強制送還されたヘクターのもとへ向かうと聞き、グレースを引き取る方法はないかと画策する。
秘密の内職が好調で、ボーナスでトラックのローンを返済し、マイクを驚かせるスーザン。自信をつけ、大家にシフトを最大限まで増やして働くと意気揚々と告げに行くが…。一方、日々ペイジの育児に追われてクタクタのリネットは、率先して妹の世話をしてくれる長女ペニーに、次第にペイジの子守を押し付けるように。キースを取り合うブリーとレネは、お互いの足を引っ張る作戦に出る。
トムの母アリソンに、物忘れや気分の波があることに気づいたリネット。心配してトムに相談するが、姑に対する愚痴だと取り合ってくれない。しかしアリソンの症状は日に日にひどくなる。スーザンの秘密を知ったポールは、家を売らないとマイクにすべてをバラすと彼女を脅す。そのポールは、2ヶ月以上一緒に暮らしながら、いまだに夫婦生活を拒み続けるベスに、欲求不満を募らせていた。