卒業に必要な条件を満たしたシェルドンは卒業生総代に選ばれた。そんななか、実験の授業で使うゴーグルを忘れて大騒ぎとなる。家で探すので、ジョージに連れて帰ってくれと頼むが、あきれられてしまう。
インフルエンザが流行する季節。病気になりたくないシェルドンは、菌を怖がるあまり突飛な行動に出る。
去年の教会のハロウィーンイベント「地獄の館」は、残虐な描写が物議を醸した。非難されたジェフ牧師は、今年はメアリーに任せることにする。張り切ったメアリーはメドフォード高校で演劇を教えているランディ先生に協力を頼むが、ことあるごとに2人の意見がぶつかってしまう。
シェルドンはサンドイッチがいつもの味と違うことに気づき、細かく検証した結果、パンがいつもと違うと分かる。そこで、タムとスーパーへ行き売られているパンを調べ、製造元に連絡をしメーカーが別会社に買収された事を知る。
コンスタンスの家を突然スタージスが訪問。ブラックホールが生成される可能性を話してしまいワクサハッチーの超大型加速器での仕事をクビになったのだ。その後、メアリーから夕食に招待されたスタージスは...。