キャシー・べイツ

シェルドンとエイミーの新婚旅行は、性交渉を含めすべてをスケジュール通り進めようとするシェルドンに対しエイミーが腹を立て、ニューヨークで暗礁に乗り上げてしまう。一方、ペニーとレナードは自分たちがエイミーの両親 (キャシー･ベイツ&テラー) に似ていることに気づく。

シェルドンとエイミーの結婚式がついにやってきた。2人の両親も到着し、ペニーたちは式を成功させようと一致団結する。だが、肝心のシェルドンは研究テーマのことが頭から離れず、心ここにあらず。そんな折、庭に迷い込んだ子犬を飼い主に届けたハワードは、飼い主を見てびっくりする。なんと飼い主はルーク･スカイウォーカー役のマーク･ハミルだった。

バレンタインデーに結婚式を挙げることになったラージは、アヌーに「セックスしましょう」と突然言われて彼女のホテルに泊まることになったものの、いざ彼女が現れると、あまりの緊張で女性恐怖症がぶり返してしまう。シェルドンはエイミーの父親との絆を深めようとする。しかし、ハワードが手品でファウラー氏を誘い出してしまったので、シェルドンは仕方なくファウラー夫人との絆を深める。

シリーズ最終話。デイヴィッドはついに悪魔を受け入れる。キースは「厳しい愛」を与える。ナサニエルは下の息子に話をする。ブレンダは出産し、ネイトの悲観性と闘う。クレアはドキドキする電話を受ける。そして、テッドはドギマギする写真を撮る刺激を与える。マーガレットは、オリビエの母性的な部分を見て感心する。ジョージの限度は、彼自身の意図を上回ってしまう。そして、クレアは自分の未来へと飛び立つ。

デイビッドとフェデリコは、他界したテレマーケティングエージェントの家族と一緒に仕事をすることに意見が食い違う。クレアは、自分がフィルよりもラッセルという名の芸術学生とウマが合うことに気づき、ルースはベティーナという新しい友達に出会う。一方、デイビッドとキースは、少し変わった形の家族生活を体験する。リサは上司キャロルのわがままに振り回され、イライラする。

デイヴィッドが家族にかまかけている間に、キースは仕事を通して自分のことで恥ずかしくなるようあることを発見する。ブレンダはネイトに直面され、マヤのために難問に応える。マーガレットは自分と自分の娘を比べる。ルースに看護師役をさせてもらえるベティーナ。リコとヴァネッサは、家具を守ることにする。クレアはテッドの真面目さに安心する。そして、ジョージは愛についてのスピーチをする。