キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン2、エピソード4
殺された詐欺師
北極探検を生中継していた探検家フレッチャーが、すさまじい銃声音とともに、いきなり画面から消えた。中継を授業の一環としていた小学校からの通報で、ベケットたちが捜査を始めると、映像の嘘をすぐさま発見。中継現場はNYのアパート、フレッチャーという名前も偽名で、彼は詐欺の常習犯であるとわかった。また、資産家の令嬢と婚約していた事実もつかむと、キャッスルはCIAまで巻き込み調査を敢行するが、次第に自分が詐欺師に翻弄されているような感覚に陥り、苛立ちを募らせる。