キャリー・フィッシャー

サンディエゴで開かれるコミコンのチケットを取ろうとするシェルドンたち4人。だが誰もチケットを買えず、レナード、ハワード、ラージの3人はネットで転売チケットを買おうとする。シェルドンはルールを破ることを避け、自分でコミコンを開催することにする。

キャリーたちはLAでゴージャスな毎日を満喫しているが、すべてがつくりごとのように思えてくる。キャリーはハリウッドスターのエージェントと知り合う。彼のステータスで特別待遇を楽しみそのまま豪邸でベッドイン。しかし翌朝、彼はただのアシスタントで、ボスの豪邸のお留守番だったことが分かる。サマンサはプレイボーイ誌の創刊者ヒュー・ヘフナーのパーティに招待されるが、そこでバッグを盗まれる。ミランダはすっかりLA風になった元カレと再会。シャーロットはセックスレスな新婚生活を放り出し、LAに飛んでくる。

第5話: ラナは何も知らずにバンパイアの学生寮に入ろうとするが、入寮の条件は嫌がるクラークを「パーティー」に連れてくるというものだった。一方、クロエは憧れのデイリー・プラネットでのインターンを希望する。

ヴィンスが自己管理をきちんとしていることを確かめるため、ランドール・ウォルシュはヴィンスとのミーティングを要求する。だが、ヴィンスは前の晩のパーティでちょっと羽目を外し過ぎ...。そのころ、アリはリジーと取引をし、タートルは自分のビジネスのダメージコントロールに奔走する。ビリー・ウォルシュはジョニーとエリックに新しい番組のアイデアを売り込み、エリックは興味を持つ。