キャリーは問題を起こした少女たちが共同生活を送る児童養護施設へ。職員リタが少女たちを温かくも厳しく見守っていた。ブランドンは家族にキャリーの家出の理由を明かす。
シーシーとロッキーは家を抜け出してゲイリーの豪華なパーティーへ行く。ところが、彼女たちはお手伝いとして呼ばれたことを知り拍子抜けする。
ブランドンとキャリーの関係が保護観察官に知れ、ブランドンに接近禁止命令が出る。キャリーは社会科見学を通して、施設で同室のコールや、モメたダフニと話すようになる。