キャンディ・バックリー

残酷な手口に陶酔する連続殺人犯をおびき寄せるためマスコミを利用する捜査班だが、逮捕した容疑者は果たして真犯人なのか?

ダニーと家族に、ダニーがいまだに逮捕できずにいる連続殺人犯トーマス･ワイルダー (ルイス･キャンセルミ) の脅威が迫り、リンダは夫の仕事と自分たちの夫婦関係に対して不安を募らせる。また、ジェイミーは人質事件の現場で上司のウィリアム･マーベイ巡査部長 (A･J･バックリー) に反抗する。

ストバートが研究する害虫に耐性のある麦の情報を手に入れるため、エリザベスは彼と親密になる。一方、ガブリエルはソ連に帰国することをフィリップたちに告げる。突然の申し出に困惑する2人だったが、フィリップはガブリエルから、自分の父親が木こりではなく、収容所の看守だったと聞き、自らの半生を振り返る。

第6話: バチストはジェニファーが文字を読めないことに気づき、校長やデザレーの学校に対策を採るようにかけあうが学校側は難色を示す。デイビスはオペラに参加してくれる有名歌手を訪ねて回り、アーマの参加をこぎつける。

第10話: ラドンナの事件は審理無効とされる。トニはコールソン警部補と結ばれ、関係を知ったソフィも安心したような表情を浮かべる。CDが発売されたアニーと、くすぶっているデイビスの擦れ違いはどんどん大きくなっていく。

第9話: ジャネットは店に想定外の客層が増えたことにストレスを感じている。デイビスとアニーの擦れ違いは大きくなり、CDが発売されないと知ったデイビスは無気力に。ラドンナは何者かにバーを燃やされてしまう。