捜査官はある教会を調査する。そこには、手を触れただけで病気を治し、殺すことも出来る力がある息子を持つ男がいた。
モルダーは、ある子どもの死についてポルターガイストの関連を疑っている。その子の祖母がもう1人の孫を守るため、古い世界の神秘主義を実践しているのだ。
ロシアの収容所から脱出したモルダーは、謎の隕石の破片に関するさらなる手がかりを発見する。スカリーは上院小委員会の公聴会への協力を拒否し拘束される。
奇妙な岩の中から致死性生命体が発見され、モルダーとスカリーは岩の起源を明らかにしようとする。