感謝祭の日、レイチェルの妹エイミー (クリスティナ・アップルゲイト 『クリスティーナの好きなコト』) がやってくるが、彼女のわがままでせっかくのディナーは台無し。レイチェルとロスが、「自分たちが死んでも娘のエマをエイミーに託す気はない」と言ったことにエイミーは怒りだし、チャンドラーまでも「自分にもエマを任せてくれないのか」と怒る始末。
レイチェルはわがままな妹のエイミーを一人前の大人にさせようと決意。責任感を持たせたいと、ロスの強い反対を押し切ってエイミーにエマのベビーシッターを任せるが、すぐに後悔することに。マイクとの交際一周年の記念日にウキウキのフィービーだが、マイクのプロポーズ計画を知らずにけなし、最悪な結果に終わってしまう。モニカとチャンドラーは、2人のために養子斡旋機関への推薦状を書くというジョーイに気をもむ。