思い出の箱
メーガンは病院を抜け出し、酒に酔って警察に留置され、ウォルターは迎えに行く。「すぐに病院へは帰りたくない」というメーガンを、ウォルターはスコーピオンのHQへ連れて行き、初めて仲間たちに紹介する。そこへガロから出動要請の連絡が入り、ウォルターたちはメーガンをHQに残して出かける。今回のミッションは、軍関係。ボスニアで墜落した空軍機に搭載されたステルス技術のソフトウェアの回収とパイロットの遺体の引き取りだった。ボスニアでは、反政府派が現政府を転覆しようと反乱を起こしていた。墜落機の場所は、戦闘地域からは外れていたが、護衛のため、海軍特殊部隊SEALSの隊員たちが同行することになる。