クリストファー・ガーティン

クォーターバックの元スター選手、ドクは、サクラメントでバーを経営しているが、ある日、バーを出て乗り込もうとした彼の車が爆破される。みんなに愛されていたドクだが、彼を憎んでいた人物もいたはずだ、と調査を開始するジェーン。だが、車の爆破をたくらんだ人物はなかなか挙がらない。そんななか、リグスビーは、サラ･ハリガンとの関係を深めようとしていた。

アレハンドロの殺害を隠ぺいしている罪の意識に苛まれ続けるカルロスとスーザンは、お互いに同じ思いを共有していることを知り、急速に距離を縮めていく。ところが、夜中に密会する2人を目撃したマイクは、スーザンにカルロスとの関係を問いただす。一方ガブリエルは、チャックに気付かれることを恐れ、彼と別れるようブリーに迫る。だが脅迫状の送り主がチャックかもしれないと考えるブリーは、彼の身辺を調べることに。すると彼の捜査資料の中に自分の名前が…。

元海軍少佐の殺害事件が発生。これをきっかけに、ダッキーは未解決事件に挑む秘密の会のメンバーであることを明かさざるを得なくなる。

殺された夫婦が死体となってベッドで見つかり、怪しい爆破が起こる。また、危ない町に捨てられていたストリッパーの死体が発見される。そして、2つの腐敗した体が、ラスベガスの暑い太陽にさらされた車のトランクの中に、5日間放置されていた。

両腕が町の新聞販売機の中から、下半身がベンチの上から、そして、首のない胴体がワゴン車の下から発見された。被害者は食料雑貨店を経営していた男性と断定。リンジーはごみ袋の切れ端を胴体から発見し……。

客でごった返すカジノのプールに、突如サメが現れた。そこで一人の若い女性が腕を食いちぎられ死亡する。パニックに陥る現場に駆けつけたCSI達。果たしてこの事件の犯人はサメか、それとも人間なのか…。捜査線上に浮かびあがったのは、意外な人物だった。