クリストファー・マクドナルド

投資家たちから約10億ドルを詐取した罪に問われているジェリー・ロバーツの裁判が厳戒態勢の中で行われたが、裁判所内でロバーツが覆面グループに拉致される事件が勃発。間もなくネットに犯行グループによるロバーツ銃殺の動画がアップされた。トミーは、その動画を見るなりそれを偽物と疑い始める。そして、ロバーツ自身が死の偽装を企んだという仮説を立て、FBIへ協力を求める。

第14話: クリスの映画「カッター」の試写会が催される。明らかに自分をモデルにしたと思われる“ボス”に悪い気がしないトニーだったが、ボスが主人公の恋人を寝取り、復讐されるラストシーンを見て思い悩む。

アリソンの弟マイケルは、有料ダイヤルを通じて裕福な女性から心霊相談を受けていた。その女性の夫が殺され、マイケルは事件解決のためフェニックスに呼び出される。

第2話: クリーニング店を経営するファンが、解雇した女性から訴えられる。解雇の理由は、「子供は1人」という店の規則に反して2人目を妊娠したことだった。アダムが弁護を引き受けるが、原告側には大物弁護士が付くことに。

ニュース番組のアンカーマンが上司からのレイプ被害を番組放送中に告白する。ベンソンとバーバは仕事を失うことを恐れて証言を拒む目撃者たちを説得する。

エジャートン捜査官が、コステロというチンピラの殺害容疑で連邦刑務所に収監されたが、エジャートンは容疑を否認。かつて逮捕したサラザールという麻薬界の大物が獄中から密輸ビジネスを指揮しており、それを潰すには先月同じ刑務所から脱獄した腹心の部下ガルシアの証言が必要だと言う。