クリストリン・ロイド

ホームズとワトソンは犯罪者から物を盗み生活していた悪党の殺人を捜査する。分署に復帰したグレッグソン警部は、自身の代理を務めていたドワイヤー警部が優秀な刑事の突然の退職に絡んでいると疑う。

大統領選挙が本格的にスタート。コンラッドは党の候補者指名を獲得すべくペンシルベニア州知事のエヴァンスと予備選を戦うも、思わぬ苦戦を強いられていた。そんな折、バーレーンで発生した巨大サイクロンによって米軍基地が甚大な被害を受ける。気候変動への対策を打つべきだとエリザベスはコンラッドに進言するが、それは党の見解と大口献金者の利益に反する方針だった。ヘンリーは元マーフィ班のホゼからある誘いを受ける。

ライトマンは無謀運転で死亡交通事故を招いた3人の高校生を調べるよう求められた。地方検事は高校生を殺人で起訴したがっていたが、ライトマンは、（最初に対応した）非番の救急隊員が罪悪感を表したことから、違った見方をする。

グレース･ソン医師はEDの技術面を一変させる試験的なシステムを導入する。アーチャーは自分の容態が悪化している苛立ちから、麻痺を詐称する患者の治療についてチャールズと衝突する。ハンナは心臓疾患のある妊婦を担当する。