キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン3、エピソード14
宝くじ当選者の悲劇
宝くじで1億1700万ドルを当てたジェイ・ヒクストンが、自宅で射殺された。金庫にあった10万ドルも盗まれており、強盗殺人として捜査を開始するベケットたち。妻によれば、ヒクストンは大金を手にすると贅沢三昧の散財を始め、娘のニコールはドラッグに溺れて行き「お金は毒薬だった」と言う。また、捜査を進めるとヒクストンは、悪名高き詐欺師やドラッグの売人とも関わりがあったことが明らかになっていく。一方、キャッスルの母マーサも予想だにしない大金を手にしてしまう。