ケイト・オルシーニ

BONES −骨は語る−シーズン9、エピソード21

不死を夢見る人々

新興住宅地の沼で女性の遺体が見つかる。付着した虫からは複数の死亡時期が推定されたが、骨髄穿刺の痕が見つかり、骨髄バンクの登録者で4ヶ月前から失踪していた女性と判明する。彼女は幼い娘を病で亡くしていたが、娘の治療をめぐって元夫と揉めていた。また、遺体を超低温で保管する“人体冷凍術”を施されていたことが明らかになる。
クリミナル・マインド／FBI VS. 異常犯罪シーズン10、エピソード17

禁断のプレイ

ウィスコンシン州マディソンで3件の連続婦女暴行殺人事件が発生。被害者の1人は30歳で既婚、2人は27歳の独身だった。いずれも赤いスカーフで自宅ベッドに縛りつけられ、レイプされた後に絞殺されていた。ガルシアが被害者たちの通話記録を調査すると、3人は犯人と思われる人物と頻繁にメールや電話でやり取りし、性的な関係を裏付ける写真を送っていたことも判明。そして4人目の犠牲者が発見された時、現場検証で『ベアの影』というロマンス小説を目にしたロッシは、犯人と被害者たちを結ぶ“接点”を見つけ出す。
ライ・トゥ・ミー嘘の瞬間シーズン3、エピソード2

パラサイト・マザー

ライトマンは、濡れ衣を着せられた男を、ますます敵意を露わにする群衆から守る。その潔白を示す過程で、ライトマンは秘密を明らかにし、心に傷を負った母親と娘は仲直りしてゆく。
CSI：科学捜査班シーズン2、エピソード18

暴走バス24人の運命

ロサンゼルスからラスベガスまで23人の乗客を乗せたバスが目的地まで40マイルも離れていないところで追突し、9人が死亡した。
NCIS ～ネイビー犯罪捜査班シーズン16、エピソード4

ギブスの休暇

ギブスが山小屋で静かな休暇を楽しんでいると、突然、トバイアス･フォーネル (ジョー･スパーノ) と海軍大佐フィル･ブルックス (ドン･レイク) がやってくる。さらに山小屋の近くに潜んでいる強盗犯を捜すようNCISから連絡が入る。
NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班シーズン11、エピソード13

流通

FBIのデータを盗んだ男を確保したサムは、彼が肩を撃たれても平然としていたことが気になって検視局へ。すると死体から不正薬物ベリドールが大量に検出され、ベリドール関連死が頻発していたことが分かり、何者かがロサンゼルスで薬物を流出させたと見て捜査を開始。今回は相棒を交換し、カレンとディークスが過去に薬物事件で逮捕された男から話を聞く一方、サムとケンジーは過剰摂取で死亡した身元不明の男について探る。