ステイブラー刑事は娘キャスリーンの大学へ行き、性的暴力に反対する集会でレイプ予防の話をすることになる。参加者の1人である女子学生が男子学生にレイプされたと訴えて、ステイブラーとベンソン刑事が捜査する。激しい言葉の応酬となるが、立件に足る証拠がない。厄介なことに、起訴を担当するのはソーニャ・パクストン検察官。さらに、キャスリーンが捜査に協力しようとして一線を踏み越えてしまい、父娘ともに困った立場に。