結婚のプロポーズが銀行強盗と悲劇的な形で交差し、花嫁が祭壇に向かう途中で文字通り立ち往生してしまい、アシーナと118分署の隊員たちが救出に急ぐ。アシーナは被害者の悲しみに寄り添う。バックが玄関先で突然の訪問者を見つけ、マディは自らの手で問題に対処する。
町の凍結防止用トラックに積まれた岩塩の山の中から、石化した遺体が発見され、ブースとブレナンが捜査に乗り出す。被害者は16歳の高校生で3週間失踪していたアシュリーと判明。当時、彼女は妊娠していたと分かる。
一晩だけの再結成ショーをする予定だった、ラスベガスの古き良き時代を代表する伝説のコメディアン・コンビの一人の死体が発見される。
非行少年たちの更生施設で、鬼教官ドリスコルが背中の痛みを訴え病院に運ばれる。
十字架にはりつけになった後、血を吐いて病院へ運ばれてきたラモン。4年前に娘が末期がんの告知を受けたとき、娘が生きている限り十字架に磔になると神と誓いの契約を結んだところ、娘の腫瘍は消え完治したのだという。