長寿トーク番組の名物司会者ボビー・マンが、早朝の歩道で倒れ死亡した。検視によると死因は心臓発作だったが、前日の番組に出演したキャッスルは、彼から「殺される」と耳打ちされていた。再度検視を依頼すると、ボビーが事件当夜にバルサミコ酢とクランベリージュースを飲んでいた新たな事実を入手。併用禁忌のある鬱病の薬を服用していたボビーにとって、発酵食品であるバルサミコ酢は毒薬となる。殺された…と確信したキャッスルとベケットは、ボビーの別れた5人の妻たちを探っていく。
CSIがラスベガスのカジノをくぐり抜けて激しく容疑者を追走する。そして、彼の妻と同僚を殺したとされる男は人質を取り、ホテルの部屋に立てこもった。
凄腕の殺し屋が死んだ。なんと彼はモンクにそっくりだった。FBIの依頼で殺し屋になりすますモンク。潜入捜査で殺人計画を阻止することができるのか?
離婚が泥沼化しているハンクとローリー。壮絶な争奪合戦を繰り広げるその二人の家から、ハンクの愛人の死体が見つかりCSIが捜査に出向いたが、なんとその家はレーザー光線で二等分にされていた。