サミ・ゲイル

ダニー (ドニー･ウォールバーグ) とバエズ (マリサ･ラミレス) は、ダニーの昔の相棒であるジャッキー･クラトーラ (ジェニファー･エスポジート) と協力して、連続殺人事件の模倣犯を捕まえようとする。フランク (トム･セレック) とチェイス市長 (ディラン･ウォルシュ) は、市内で増加するホームレスへの対策を巡って対立する。ジェイミー (ウィル･エステス)、エディ (ヴァネッサ･レイ)、エリン (ブリジット･モイナハン) の3人は、釈放後に暴行事件を起こした疑いで男を逮捕するため、協力して証拠を探す。

ダイヤモンドの強奪事件が発生。犯人は偶然現場に居合わせた女性警官を射殺し逃亡する。フランクは総力を挙げて犯人を追跡する。

新米警官ジェイミー･レーガンはドラッグを吸って倒れた高校生の命を救う。その後ダニーが行った捜査で、さまざまな事実が判明し…。

ダニーは女子学生の誘拐事件を担当するが、彼女の自作自演ではないかと疑う。一方エリンは、上司である地方検事との食事を娘にお膳立てされ…。

下校中に行方不明になった少女の事件で、ダニーは7年前に起きた似たような事件が未解決のままであることを思い出し胸を痛める。一方フランクは、海外での諜報活動を監視するプログラムの情報を開示しろと迫るケリー･ピーターソン監察官と激しく衝突する。

麻薬密輸組織のボスを殺人容疑で有罪にするためダニーは法廷で証言することになる。しかし組織の一員がダニーの妻をさらい、証言をやめろと脅迫してくる。