サム・ポレッタ

シカゴ・ファイアシーズン1、エピソード20

野心

救助隊に加わりたいと考えるミルズ（チャーリー・バーネット）。セヴァライド（テイラー・キニー）は賛成するが、他の同僚の恨みを買うことに。救急医療隊員候補生タラ（ゲスト・スター、ブルック・ネヴィン）がガブリエラ（モニカ・レイモンド）とレズリー（ローレン・ジャーマン）の当番に加わる。ハーマン（デヴィッド・エイゲンバーグ）が旅行中に、妻シンディ（ゲスト・スター、ロビン・コフィン）が妊娠合併症を起こし、レズリーが助けることになる。モリーズの開店が近づくにつれて、ガブリエラとケイシー（ジェシー・スペンサー）が急接近。ケイシーは思いがけない人物の訪問を受ける。
シカゴ・ファイアシーズン4、エピソード23

愛する人へ

チーフ･ボーデンとジミーは最近起こった出来事のせいで関係があまりよくない。キッドは、精神的に不安定で暴力的な元夫グラントへの対応に困っている。ドーソンは、ルイの里親になるために、51分署の仲間の助けを借り、関係者にできるだけよい印象を与えようとする。ケイシーは、彼の新しい政治コンサルタントになったスーザン･ウェラーの勧めで議員としての義務を果たすべく、3日間の会議のためシカゴを離れる。スーザンからさらに上を目指すよう言われたケイシーは、自分の新しい役目についてまんざらでもないと思う自分に驚く。一方、51分署は危険な建物火災の現場に出動し、1人の隊員が命の危険にさらされる。
シカゴ・ファイアシーズン5、エピソード4

流出事故

議員の仕事で倉庫を見にいったケイシーは、危機的状況に陥る。フォークリフトがぶつかり、穴が開いたタンクから有害な酸が漏れたのだ。その場にいた親子と一緒に閉じ込められたケイシーは、様々な打開策を講じる。ドーソンとブレットが高齢の女性のために出動した先には、口うるさい市の職員が。マウチとブレットは秘密のプロジェクトを進め、オーチスは珍しい探検計画に応募し、うれしい知らせが届く。
シカゴ・ファイアシーズン5、エピソード6

あの日の記憶

ドーソンは現場へ向かう途中、救急車の前に出てきた歩行者をはねてしまい、その後の騒動に巻き込まれる。ケイシー小隊長とセブライド小隊長は放火事件で意見が食い違い、調査を続行。チーフ･ボーデンはニューヨークでの大事な式典に出るか決断を迫られる。一方、ハーマンの昇格が検討されていることを知ったケイシーは、彼に指揮を執らせ、リーダーとしての素質を見ることにする。
シカゴ・ファイアシーズン7、エピソード11

いわれのない罪

裕福な人物からの依頼でセブライドが始めたボート修復の仕事は、複雑かつ個人的な問題に発展していく。そして、セブライドとキッドは2人の関係について、岐路に立つ。ブレットはケイシーの新居探しを手伝う。51分署ではチューズデーを犬の大会に出場させることに。
シカゴ・ファイアシーズン6、エピソード23

局長選

ボーデンに昇格のチャンスがめぐってくる。いくつかの困難に直面し、それらを自ら対処していくことに。ドーソンとケイシーは、大きな決断をしようとするが、意見が食い違う。キッドは、セブライドと過ごす時間を持つのに苦労する。ブレットとドーソンは出動先で危険な目に遭う。