これまでにない危険な脱獄計画をもくろむマイケル・スコフィールド。一方、兄リンカーンはエピソード冒頭から行方がわからなくなっているサラを捜し奔走する。
2人組のマシンガン強盗が6軒の店を立て続けに襲撃した後、そのいずれの店でも買い物をしていたある兄弟を殺害する。事件には財務省が長年追っている偽札組織が絡んでいることが判明。チャーリーは偽札が発見された場所・買った物から計算して捜索範囲を絞っていくが…。
指名手配中の男ライリーが殺害されるが、その手口は1年半前にドンが解決した事件とまったく同じだった。自分が捕まえたのは無実の者ではないかという疑惑にさいなまれるドン。ライリー殺しの容疑者は逮捕されるものの、1年半前の事件を再捜査すると証拠の信憑性が崩れていき…。
愛人と一緒にいた女性が激しい腹痛を起こし、ハウスの診断を受けることに。患者とその夫は浮気公認の夫婦だった。
20歳の女性の死体が見つかる。マンハッタンの高級マンションのバルコニーから飛び降り自殺したらしい。ベンソン刑事とステイブラー刑事は動機を探り、有名な一家の息子との関係をつきとめる。医学的な証拠は殺人を示唆し、特権階級の若者が有罪かどうかに捜査の焦点は絞られる。