カブール支局長のキャリーの元にCIA暗殺リストに載る人物の居所の情報がもたらされる。事実確認不足を感じながらも爆破に成功したキャリーだったが結果は最悪の事態に。
ハミドにカミソリを渡した犯人を突き止めるため、キャリーはハミドと直接会った全員がポリグラフ検査を受けることを提案。ブロディの嘘がこれで明らかになると期待するが…。
ブロディの見張り役だった男が確保され、キャリーとソールがブロディの協力を得て尋問にあたる。尋問は効果的に進み、情報を引き出せると思った矢先、事件が起きる。
殺されたはずのトムが生きていたという衝撃の情報を受け、CIAはFBIと連携して身柄確保に乗り出す。キャリーはブロディに謝罪するが、許してもらえず心を痛めていた。
キャリーとブロディは再び別荘を訪れるが、二人は遠くから付け狙われていた。思い出の別荘で将来の事を話す二人だが、仕事への思いを断ち切れないキャリーは、深く思い悩む。一方、重要な二人の人物の死を送りだす会が開かれる中、想像を絶するような事件が発生する。