クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン8、エピソード13
血の肖像
サンフランシスコで発生した連続殺人事件。発見された2体の遺体は生きたまま一滴残らず採血されていたため、死後数時間で発見されたにもかかわらず顔が不自然に青白い。BAUが現地に向かっている最中に発見された被害者は生きたまま血を抜かれ、まぶたを切り取られていた。4人目の被害者がモデルだったことから、犯人は芸術に取りつかれ、血で絵を描き、さらに描くために殺しのペースが速まったのではないかと推測された。リードの分析で犯人は血友病Bのクリスマス病だと判明したが…。