ライトマンは巨大な自助グループのリーダー(ゲスト出演デヴィッド・サトクリフ)と正面対決し、カルトのようなリーダーの支配を受けている裕福な女性(ゲスト出演ジュリア・キャンベル)を逃そうとする。ライトマンが調査を始めると個人攻撃が行われ、グループが自分と娘のエミリーを脅かしているのではないかと疑う。
究極の化身――チーム・フラッシュは誰を信じたらいいのか慎重になりながらも、バリーを救う方法を見つけようとする。セシルは計画の遂行に失敗して自信を失う。キオネに信頼されているチェスターは、もう一度挑戦するようにセシルを説得する。
舞台はニューヨーク州北部。チームを呼んだのは、エリックが師と仰ぐFBIのフレディ・ウッズだった。数日前に民族主義運動を行う“フィラデルフィア計画”という過激派グループの幹部から大規模テロ計画があるという密告を受けたウッズは、グループのメンバーである大学生を拘束したが、あらゆる手を尽くしても彼女は口を割らないのだ。エリックはテロが実行される前になんとか計画について聞き出そうとするが……。
ルークの母であるガブリエラが訪ねてくる。彼女はノラの恋愛事情にまで口を出し、その魅力と行動でドラマを盛り上げていく。
セブンス・シーズン最終話に続くエピソード。両親の誓いの更新式に出席後、未来へ戻ったバートとノラは、未来が以前と同じではないことに気づく。時間軸の亀裂を修復して全てを元通りに戻そうと、2人は奔走する。