LAW & ORDER:性犯罪特捜班シーズン15、エピソード7
届かなかった声
テレビのオーディション番組に出場した少女のボーカルコーチを務めるジャッキーに小児性愛者の疑いが持ち上がる。普段、未就園児に音楽を教える講師もしており、テレビに映るジャッキーを見た生徒のジョナが、「お医者さんごっこをやらされるから嫌いだ」と訴えたためだ。SVUの捜査の結果、ジョナが“魔法の卵”だと話していたバイブレーターが楽器の箱から出てきた。ジャッキーは身に覚えがないときっぱり否定するが、さらに別の生徒からも同様の訴えが相次ぐ。