シェリル・ハーカー

ホテルのカジノで小児科医が射殺される。犯人は人混みに紛れて姿を消すが、監視カメラは男の顔を捉えていた。CSIはカジノのフロアを封鎖。アーチーは、ホテルの監視カメラに接続して顔認証システムで犯人を捜索する。やがて、事件と同時刻の別の場所に、顔も服装も同じ男がもうひとりいたことが判明し…。

ジョンとリチャードは、不当解雇された変わり者のポールの弁護をする。彼は元上司殺害の罪に問われていた。アリーは、元上司の妻とその不倫相手が真犯人であることを突き止める。

殺人事件の調査を行う一方で、モンクはストットルマイヤー警部から、妻カレンの浮気調査を依頼される。カレンとの不倫をほのめかした警官を犯罪現場で殴ってしまったストットルマイヤーは、事件から外されたうえ、怒り制御セラピーに通わなくてはならなくなる。何とかして彼らの結婚を救う手助けをしようとするモンクとナタリーだったが…。

第13話: 駐車違反などが原因でビクトリアが警察に連行される。一方、マイクとモリーの結婚式にマイクの父親を招待したことでペギーは激怒。離婚後もマイクと父親が連絡を取っていると知り、結婚式には出ないと言い出す。

第11話: フリン家はクリスマスの準備に大はしゃぎだ。マイクが幼少期から寂しいクリスマスを過ごしてきたことを知ったモリーたちは、彼を楽しませてあげようと盛り上がる。そんな矢先、モリーが教頭の座を奪われてしまう。

第8話: マイクがモリーの家に引っ越して以来、ペギーは息子を失ったような孤独を味わい、投げやりな生活を送っている。心配したマイクの勧めで彼女はまた働くことにしたが、そこはモリーの学校の食堂だった。