シェリル・リー・ラルフ

孫の誕生日でサンフランシスコを訪れたロッシは元妻ヘイデンと29年ぶりに再会。しかし話の途中でホッチから連絡が入り、ロッシはサクラメントへ向かう。顔に傷のある2人の女性の遺体が貯水タンクから発見されたのだ。やがて右頬に手製のインプラントを埋め込まれた3人目の被害者が見つかる。犯人は被害者の顔を醜く整形しているらしい。また3人とも薬物依存症の更生施設にいたことが判明、さらに4人目が拉致され…。

ある朝、ホッチが逮捕される。司法省の監査室に監禁されたホッチの無実を証明するため、BAUが「今日ですべてが変わる」という犯行予告めいた通報の洗い出しから捜査を始めると、通報は記者会見の音声から切り貼りされたものと判明。チャットの記録などからロードンという爆破犯が浮かび上がる。また、ホッチ名義で購入された材料で作られた爆薬が原理主義グループのアジトにあることが分かり、BAUが急行するが…。

フィクサーとして殺人の証拠を消していた男、デッカード。ボスであるモーソフィアンの命令で遺体を隠すべく動いていたデッカードは、一度は警察に捕まったものの保釈され、現在は逃亡中だ。モーソフィアンには世界各地で法執行官を殺害している疑いがあった。デッカードを捕まえその証拠を入手すべく、マクガイバーとジャックはルイジアナ州へと向かう。

父親から届いたと思われるドイツの書類を前に途方に暮れるマクガイバー。何かしら手がかりを見つけるため、書類に挟まれていた写真の男について調べるべく、ある財団へと足を運ぶ。そこはホロコースト生存者の「証言」資料庫だった。その財団で働く女性の協力を得られることになりホッとするマクガイバーだったが、そこへマティから連絡が入る。

マティがママから呼び出しを受ける。ルイジアナを拠点に賞金稼ぎをしているママは、ライアン･ヘイズという男を追っていた。テロ資金供与の容疑者だ。現在ヘイズはパリへ逃げているという。ママは通常国内で賞金首を追っているため、海外任務は初となる。そこでマティたちフェニックス財団の力を借りようと考えたのだ。

セレブとデートする権利がオークションに賭けられ、ハンナ・モンタナとのデートに激しい競り合いが展開する。最後まで両者譲らずの結果、落札者を二人とし、ハンナがその両方とデートすることになった。なんとその相手は、ジョニーとリコ！一方で、 ロキシーは 同窓会で恥をかきたくないため、ロビーと結婚していると旧友のクラリスに嘘をつく。