地下鉄で巨大クモが出現。駆除作業を行っていた作業員が何らかの生物に襲われ、ひどい中毒症状に見舞われる。
プールで男性が消えた。一緒にいた恋人に容疑がかかるが、ニックは恐竜の仕業と考えていた。数日後、30キロ離れた貯水池で肉と骨の塊が浮上し、検査の結果プールでの被害者と判明する。
ニックたちはサッカー・スタジアムの倉庫に“時空の扉”を発見。扉から出てきたのは絶滅した鳥ドードーの群れだった。
コナーは旧友ダンカンに再会したが、ダンカンは怪物探しへの情熱を失っていた。かつては大所帯のコミュニティで暮らしていたダンカンだったが、バラバラ死体が続出し始めたことに恐怖を感じ、そこを去ったのだった。その犯人である怪物が港に出現。コナーとダンカン、そしてアビーたちは現場に急行。そこでの激しい追跡の末、怪物を仕留める。コナーとアビーはレスターに活躍を認められ、チームに復帰を果たす。