男女の賃金格差などを是正する法律を成立させたエリザベスは、法案署名式に女子サッカー代表選手を招いて勝利を祝う。だがもう一人のゲストである一般女性のフロー・エイヴリーに男女差別についての厳しい意見をぶつけられ、エリザベスはさらなる画期的な政治的取り組みに挑戦することを決意するのだった。スティーヴィとディミトリの結婚式に政治を介入させまいと奮闘するラッセルは、自身の結婚に問題を抱えていた。
喉を切られてレイプされ暴行を受けたミリアム・バーネットという少女が裏道で見つかった。しゃべれなくなったため、犯人の絵を描くように言われるミリアム。彼女は悪魔の絵を描く。マンチ刑事が捜査に取りかかると、“悪魔”を崇拝する近所の司祭、セオ・バーデットについての情報を見つける。