事務所が内部のトップ争いに揺れるなか、マイクとハーヴィーは、自分を現在に導くことになった過去の選択を振り返る。
ピアソン・ハードマンに対する係争中の訴訟による波紋が広がるなか、ハーヴィーは、過去にややこしい関係のあった、昔の同僚に協力を求める。
ハーヴィーとマイクが担当することになった刑事訴訟によって、マイクにとってつらい思い出が呼び起こされる。マイクは、自分の感情を切り離して、訴訟事件の内容を受け止めることに困難を覚える。