ジャック・ケーラー

ジェーンとCBIのメンバーたちは、あるギャングの殺害事件について調査を始めるが、殺されたギャングが証人保護プログラムの下にいたことから、事態は思わぬ方向に展開する。ジェーンは、何とかしてギャングのボスから話を聞き出そうとするが・・・。

サンタ姿の男が銀行を襲撃した後、自爆死する。共犯の存在を突き止めたブースは捜査を開始する。一方、ブレナンは初対面した親戚のマーガレットとクリスマスを一緒に過ごすことになるが…。

ニーナが、アマドールからウィルスを受け取った瞬間、CTUが現場に突入しようとするが…。一方、シェリーはミルケンの弱みを握り、逆に脅そうとするが失敗する。その頃CTUでは、ベビーシッターが面倒を見れずに連れて来たクロエの赤ん坊がいた。

海軍中尉の制服を着た女性の遺体が発見され、ギブスのチームは現場に向かう。被害者の女性はレイプ後に絞殺されていた。

ケリーの努力で新規に導入することになったシナージックス医師協会のシステムが次々と運び込まれてきた。担当のドクター･エリス･ウェストはケリーに好意を示し学会に招待する。解雇されたはずのジェニーは同性愛援護会の後押しで半ばアンスポーを脅迫し、復職する。そしてアルが建築の仕事を得てアトランタへ引っ越すのを見送りシカゴに残る決心をする。カーターは勘違いから公務執行妨害で警察に逮捕され、留置所に入れられる。留置所で一夜を過ごすことになったカーターを救ったのはデル･アミコだった。

白昼装甲車が襲われ金の延べ棒100本が強奪される。単なる強奪事件だと思われたが、アメリカの金融破たんを狙った経済テロの疑いが浮上する。