BAUが悪名高い連続殺人犯の手口を模倣する容疑者を負う。
バンフィールド夫妻は体外受精をあきらめ、養子縁組によって子供を持つことにする。一方カウンティー病院に復帰したカーターは、新しい治療法に慣れようと奮闘する。そして、サマンサはERに運ばれてきた母親の容体にショックを受ける。
街でケガをした老人がERにやって来る。彼は、ガンと診断された女性の隣のベッドに寝かされていたが、彼女の病名の誤りを指摘して、ブレナーを驚かせる。元ER部長のモーゲンスタンが訪れた時、その老人の正体が明らかになるのだった。
大学生が死体で見つかった。ベンソン刑事とエリオット・ステイブラー刑事は切断された死体から、連続殺人犯のロバート・モーテンの手口を真似た犯行だと察する。そして、被害者に最後に会ったセシリアが失踪してしまう。セシリアを探すため、モーテンに助けを求める。モーテンには熱心なファンが多く、その一人はモーテンの殺人を美化する漫画を描いていた。この漫画がセシリアを探す手がかりとなるのだが、捜査がモーテンのファンを怒らせてしまい、ベンソンの身に危険が迫る。