ジャン=ジョルジュ・オリオール

ジャン=ジョルジュ・オリオールは、フランスのプロデューサー、脚本家、雑誌編集者、批評家である。 ヌーヴェルヴァーグを生んだ雑誌『カイエ・デュ・シネマ』の母体となった雑誌『ラ・ルヴュ・デュ・シネマ』を創刊、戦後の復刊とともに「呪われた映画祭」開催に尽力したことで知られる。 本名はジャン・ユオ、表記「Jean-Georges Auriol」は誤り。