デレクと一緒に臨床試験に挑みながら、また少しずつ2人の心がひとつになる感覚を覚えるメレディス。同時に自分の中に眠っていた手術に対する情熱も取り戻していく。
全身をセメントで固められてしまった若者を受け入れたベイリーたちは、一丸となって治療にあたる。デレクとメレディスは、12人目の臨床試験患者を亡くし、13人目の手術に挑むかどうかで衝突。
強盗に襲われた直後にのどの腫れと腹痛を訴える20歳の黒人女性。間もなく、夫の白人男性も同様の症状に。夫婦の病状が悪化し続ける一方で、ハウスは新人看護師とウィルソンが恋仲にあると思い込み、別れさせようと躍起になる。