キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン3、エピソード19
秘密だらけの裁判所
裕福なアディソン家の娘ライラが殺害され、その裁判は地方検事が担当することもあり全米が注目していた。被告人は、数多くの前科を持つ極悪人のオーティス・ウィリアムズ。彼の有罪及び死刑判決は確実と見られていたが、裁判中に陪審員のジョー・マキュージックが突然倒れ、死亡してしまう。死因は青酸カリによる毒殺だった。ベケットたちは、オーティスが審理無効を狙い殺害したと疑うが、捜査を進める中でジョーの行動にも不信感を持ち始める。彼の携帯電話に残されていたのは…。