クリスマス・イブ。アフリカでは、カーターがアフリカ系の女性ケム (マケンバ)・リカスと夜を過ごしていた。7ヶ月前、キサンガニの診療所に戻ったカーターは、エイズ・プログラムを立ち上げた美しい女性ケムと出会い、やがて愛し合うようになったのだった。
運び込まれた若い男女二人はキリスト教のアーミッシュという閉鎖的な教派の信者で、自分たちのコミュニティで生活をしていたが、この事故で外界を知り、元の閉鎖的な世界に戻るべきか決断を迫られる。サマンサは、息子アレックスを巡り、コバッチュと衝突する。
ホーンストックはヴィヤに新しい相棒と組ませようとするが、うまくいかない。ホーンストックに迷惑を掛けたヴィヤは、埋め合わせをしようとして自分の意外な一面を知る。一方、ピピーは事件の捜査に協力し過去を振り返るが、この事件はローズウッドの家族全員の古傷をえぐり、ピピーとタラの仲にも新たな傷が生じる。体調が思わしくないローズウッドは新しい心臓専門医を探す。
情報屋のジュージューが容疑者となる。ロージーとヴィヤは、たとえジュージューが犯人だったとしても真実を明らかにしようと捜査にあたるが、彼の知られざる側面が明らかになる。一方、ヴィヤはロージーとの新たな生活に不安を覚え、ピピーたちは旧友と家族との関係に悩み、ホーンストックは敏腕女性署長とのやり取りに苦労する。
ローズウッドとヴィヤは、ラテンドラマの主演女優殺人事件を調べる。一方、エリカはローズウッドの生活に入り込もうとし、ドナは困惑する。ローズウッドは盗難に遭い、ヴィヤは母親と再会する。