キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン2、エピソード9
ダントンは誰だ?
運転中の車のボンネットに突然、男性の死体が落ちてきたと通報があった。目の前のビルの屋上から、被害者の所持品とみられる鞄と片方の靴が見つかり、身元は地方検事補ジャック・バックリーと判明。彼は多数の犯罪者を刑務所に送った実績があり、キャッスルは収監された犯罪者の怨恨による犯行と疑った。しかし、捜査を進めるとバックリーは、売春斡旋業者のボスである“ダントン”という男とトラブルを起こしており、しかも2人は驚くべき関係で結ばれていた事が明らかになる。