
ジョン・ドリュー・バリモア
ジョン・ドリュー・バリモアは、アメリカ・ロサンゼルス出身の俳優。 デビュー当初はジョン・バリモア・ジュニアと名乗っていた。 女優ドリュー・バリモアの父として知られる。 父親はサイレント期から活躍した映画スターの一人であるジョン・バリモア、母親はその3番目の妻である女優のドロレス・コステロ。 オスカー俳優であるライオネル・バリモアとエセル・バリモアを伯父・伯母に持つなど、家族や親戚の多くが俳優という芸能一家に生まれた。 名門「バリモア」を名乗りながらも、プライベートに問題があり、その名前に見合うほどの実績を遺せないまま亡くなったが、テレビでの活躍を認められ、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれている。