ドライサンダーストームがLAを襲い、118分署に落雷の緊急事態が相次ぎ、救急隊員の命が危険にさらされる。アシーナとメイは、保証人の謎の死に関するボビーの調査を手伝うため、リハビリ施設に潜入する。マディは、チムニーと暮らす未完成の新居に両親がやってくるのを恐れ、チムニーは訪れたアルバートから自分についての驚きの事実を知らされる。
バックの命が危険にさらされる中、彼は良くも悪くも自分が消防士になっていない世界を夢想する。
誕生日を祝うためにチムニーの家で料理を作るマディ。そこへチムニーの弟アルバートが突然訪れ、父親との関係に悩み家出をしてきたと告白するのだった。父親との関係が良好ではないチムニーは、アルバートの来訪に困惑しつつ、家に泊めてやることに。一方、マイケルは脳腫瘍の状態を子供たちに打ち明ける。
木の剪定に反対する女性が、作業中の車を奪い逃走する。途中で電線にぶつかり、大規模な停電が発生。町中が混乱に陥り、消防救急隊の長い一日が始まる。一方、アシーナは、雲隠れした連続レイプ犯の手がかりを追い、1人で貸倉庫へと足を運ぶ。誰かの寝床らしきものを発見し、交換手に応援を要請するが…。
コールセンターで火災が発生し、118分署は救助に向かう。ボビーは閉じ込められたメイとクローデットを助け、バックとエディは協力して負傷した電気技師を救助する。チムニーとアルバートは初めて消防士としてコンビを組む。