ジョン・ベンジャミン・ヒッキー

第12話: ミスター・ビッグがキャリーを友達として母親に紹介したため、キャリーは2人の関係の行く末を案じ始めた。ミランダは、セックスを遠ざけるカトリック信者の彼氏と別れてしまう。4人はそれぞれ自分を見詰め直し...。

クレアが授業参観のプレッシャーによるストレスで参っている間、参加した保護者たちは思い出に浸っていた。グロリアは“いじわるママ”と遭遇。ジェイはフィルにちょっとしたサボり術を教える。一方、ミッチェルは批判的な環境保護主義者の隣人に遭遇し、身構える。アレックスはセラピストに会いに行く。

殺人現場で犯人に感情移入する手法でプロファイリングを繰り返すうちに精神状態が不安定になっていくウィル。現実か幻想かの判断も付かないほど混乱したウィルは、触れてはいけない犯行現場に手を付けてしまう。ウィルを現場に立たせて良いものか悩むジャックだったが、彼の症状が心理的なものなのか神経的なものなのか確かめるため、MRI検査を受けるよう勧める。

ルッカはアメリカ大統領に関連する著作権侵害案件で、テレビ作家兼プロデューサーを弁護する。マイク･クレスティーバは“レディック&ボーズマン&コルスタッド”に攻撃をしかける。ゲスト出演キャリー･プレストン、マシュー･ペリー、ジョン･ベンジャミン･ヒッキー。

テクノロジー界の大物、ニール･グロスを顧客として獲得し、事務所はニールのソーシャルメディアへのヘイトスピーチの対応に追われる。マイアは招かれていない叔父ジャックスの訪問によって、父への疑念を募らせる。ルッカとコリンの関係は熱くなる。ゲスト出演キャリー･プレストン、ジョン･ベンジャミン･ヒッキー。

グリッソムとキャサリンは暴力をふるわれた痕跡のある女性が砂場で死体として発見された事件を調査する。彼らの調査はSMクラブの隠れた世界にまでたどりつく。