嵐の海で両親を失ってから5年後、アレンデールの女王エルサは、翌日に妹アナの結婚式を控えている。一方ストーリーブルックでは、エマがマリアンを連れ帰ったせいでパーティーが台無しになってしまった後、家に向かっていたリロイたちの車の前に、突然エルサが現われ、冷気で車を凍らせて停車させる。その後、エルサは霜の跡を引きずりながら、街中をさまよう。
幼い日、アレンデールの王女三姉妹は凧を追いかけていた時に、悪い男にさらわれそうになる。だが長女イングリッドが突然不思議な力を発揮し、男の頭上にあった太い枝を凍らせて落とす。イングリッドは自分の力に怯え、男から投げつけられた「バケモノ」という言葉から、「国民に知られたら、もう女王にはなれない」と嘆く。
ベルがルンペルの城へ行く前。ベルの住む城が鬼に襲われ、母親コレットと図書室にいたベルは取り残される。だがそこへ鬼が入ってきて、ベルが次に目を覚ますと母の葬儀が営まれていた。母に何があったのか父も誰も教えてくれず、ベルは本で読んだ石のトロールに記憶を取り戻してもらおうと、父モーリスに内緒で城を出てアレンデールへ。
マーメイドマンとフジツボボーイが旅行に出ている間、留守番を任されたスポンジ・ボブとパトリック。何も触ってはいけないと命令されていた。だが、悪者マン・レイが冷凍保存されているタンクを発見すると、マン・レイを解凍してしまう。 【お笑いは甘くない】コメディショーで“リスネタ”を披露し、お笑いセンセーションを巻き起こしたスポンジ・ボブ。だが、それはリスを小バカにしたひどいネタであり、リスのサンディにとっては屈辱的なもので・・・。
〈チョコのセールスマン〉チョコレートの訪問販売を始めたスポンジ・ボブとパトリック。だがチョコは一向に売れず、うそを並べ立てたセールストークでチョコを売ろうと企む。/〈フジツボボーイの逆襲〉カニカーニにきたマーメイドマンとフジツボボーイだが、マーメイドマンがフジツボボーイをいまだに子供扱いするので、フジツボボーイが怒って悪の道に走ってしまう。悪者と化したフジツボボーイからビキニ・ボトムを守るためにスポンジ・ボブたちは正義の味方に変身する。