元BAUプロファイラーで子供対象犯罪捜査班所属のコール捜査官から、BAUに捜査協力の依頼が入る。コールは1年前に小児性愛者サイトに公開されていた 少年を捜査するも、救出にいたっていなかった。 犯人の特定を急ぐチームは、画像が提供されたチャットルームを運営するウェブ会社を捜索、ガルシアはある男の情報を割り出す。
ハーパー・エイヴリー賞の最終候補者に選ばれたクリスティーナ。メレディスは嫉妬心を隠して、病院スタッフとお祝いムードを盛り上げる。やはり素直に喜べないベイリーは、有効な治療法がなく無菌室から出られないブレイデンの事が頭を離れず、HIV陽性患者同士の腎移植という歴史的なオペをメレディスから奪ったものの、元気がない。ところがそのオペ中に、ベイリーの頭にあるひらめきが浮かぶ。その頃、2人の姉に続いて心筋症となったリンクの容体が急変し、クリスティーナは緊急の心臓移植に臨むことに…。
ブラッドリーが不慮の死を遂げたため、急遽彼のポジションである社長に昇進することが決まったカルロス。
散歩中の夫婦が白骨遺体を発見するが、検証中にもう一つの遺体も見つかる。遺体の一つは、肺がんで亡くなったモニカ・クレイグと判明。その場所は自然葬を行う会社が借りていた土地で、モニカは埋葬されていた。もう一つの遺体は、モニカの葬式コンサルトと判明するが…。
デイヴの行動に不信感を抱き、彼の過去を調べはじめたイーディは、デイヴの妻の死にマイクが関係していることを突き止める。