シャーロットの不興を買いながらも、クリニックで父親学級が始まる。サムとナオミは自分たちの関係がどこに向かっているのかわからず苦悩する。一方、アディソンはいろいろな人とデートする身分に戻り、居心地の悪さを感じている。そしてクーパーは秘密の情事に足を踏み入れる。
ウェスト・ビレッジの山積みのシーツの中で死体となって見つかった20代の男性。この殺人事件の被害者の身元確認にベンソン刑事とステイブラー刑事は苦労する。被害者はジェームズ・リード。同性愛者の矯正をうたうグループの元メンバーで、ハドソン大学で勉強しながら、修士論文を書いていた。その内容は、同性愛者の矯正をうたうグループは効果がないばかりか、人の金を盗むものだと証明しようというもの。捜査を進めるうちに、リードの論文に異論を唱えていたロジャー・テイト教授が浮かび上がる。