LAW & ORDER:性犯罪特捜班シーズン5、エピソード8
秘められた偏見
ウェスト・ビレッジの山積みのシーツの中で死体となって見つかった20代の男性。この殺人事件の被害者の身元確認にベンソン刑事とステイブラー刑事は苦労する。被害者はジェームズ・リード。同性愛者の矯正をうたうグループの元メンバーで、ハドソン大学で勉強しながら、修士論文を書いていた。その内容は、同性愛者の矯正をうたうグループは効果がないばかりか、人の金を盗むものだと証明しようというもの。捜査を進めるうちに、リードの論文に異論を唱えていたロジャー・テイト教授が浮かび上がる。