ショーン・パーマー

シーズン5の最終回。ネイサン・レーン扮するきらびやかなラウンジ歌手の結婚式に出席するため、キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロットの4人はハンプトンズに向かう。一方、キャリーは、バーガーという名のバイク乗り（ロン・リビングストン）と出会い、新たな恋の予感に胸を躍らせる。

第10話: 高校時代の恋人・ジェレミーと再会したキャリーは、以前よりも素敵になった元彼といいムードに。別れ際の久々のキスは、彼女の心をときめかせる。だが、ジェレミーは心を病んで郊外の療養所に治療に来ていて...。

出版記念パーティーが開かれることになり、キャリーは大忙し。その場に美しい姿で降臨しようとしたサマンサの計画は頓挫する。シャーロットは、バニーにジャマされ、あっけなく破局を迎える。ミランダは男性とどのぐらい親しくなってからブレディのことを打ち明けるかを迷う。

アレクサンドルは、キャリーに外国への同行を申し出る。突然の話にキャリーは慣れ親しんだ生活から遠く離れることができるのか考えてみる。一方、シャーロットは母性本能を発揮するチャンスに飛びつく。サマンサはバイブレーターを取り違えたメイドを捕まえる。

出版した本には素晴らしい批評を得たものの、キャリーはエイダンが言いふらしているに違いない彼女の悪口を放っておけない。一方、シャーロットは、トレイと住んだアパートをめぐる戦いの準備をする。サマンサは隠れたベビーシッター能力を開花させる。

第17話: ゴシップ雑誌にサマンサの恋人・スミスのゲイ疑惑を報じた記事が掲載される。サマンサは取りあわないが、世間から“カムフラージュのおばさん”扱いされているのを知り、彼女らしい大胆な方法で噂のもみ消しを図る。